そろそろ本格的に
やっと学校が終わって自分のやりたい事ができそう。
とりあえず当分ゼミがないから内容どうしようかなあと思っているところ。
今回はまた気になったゲームについて書こうかな。
来週こそはプログラミングを…(遠い目)
今回書きたいのは「誰ソ彼ホテル」。
今まで「アリスの精神裁判」「四ツ目神」「監獄少年」とヒット作を飛ばしてるSEECっていうところから。
まあ、このラインナップって、知ってる人からすると下敷きってわけじゃないけどオマージュ作品があるんじゃない?笑…なんて思わんでもない親しみあるテーマだったりする。結構ファンタジー題材。
最近はコラボカフェ、グッズ販売、LINEスタンプ販売、キャラソンCD販売などなど今までのアプリよりも結構事業展開が見られるかなと思っている。
ツイッターは誰ソ彼ホテル自体のアカウントで5万フォローを突破。
こっちも結構ツイッターの反応率はいいかなと。結構浮き沈みは激しいけど最近の5万フォロワーありがとうツイートは1万いいね超えてるくらい。
キャラソン(主題歌)はユーチューブにもストーリー紹介と一緒に上がってて、23万回再生。
GooglePlayの評価は4.6で、Appstoreだと4.8だから結構高いかなと。
今度新しく出るアプリは「紡ロジック」。上記四つの他にも脱出ノベル系のアプリは出してるけど、それとは絵柄も違うしキャラクターも多くてかなり雰囲気も違うから気になる。
このゲームは、一回通り魔に殺された主人公が天国へも地獄へもいけない人たちのための「誰ソ彼ホテル」で働きながら、自分が何故、誰に殺されたかを思い出すゲーム。
終盤まで出てくる主要なキャラクターは7人で、全体では11人。
脱出難易度はかなり易しいと思う。誰でもできる感じ。
主にできることは、脱出付きのノベル、ゲーム内で使えるコインやチケットの出てくるガチャガチャ、レベルアップするとキャラの服装も変わって行く育成ゲームみたいなやつ。後スチル見返したり課金すれば特別ストーリーが見れたりする。
メインストーリーは単純にストーリー読む回と探索パート回にわかれてて、探索は他のキャラの発言を聴きながら基本アイテム集めと記号文字探しと入力。
結構序盤は主人公が客の世話するから笑えるところも多いんだけど、後半になると殺人鬼のせいでこのイラストからは想像つかないシリアス展開になって行くのが個人的に好き。
分岐によってはちょっと過激なエンドもあるので安心できない感じ。
あと、ホテルの個室は客の心をそのまま表したものだから、今まですっごい綺麗だったのに、一アクションあった後の部屋が全く違う人のなんじゃないかって部屋になってたりとかして雲行きが怪しくなるのが目に見えてわかりやすい。
あえてただナレーションとかセリフでいうんじゃなくて、ゲームのいいところを利用して視覚的にするとか非言語化して違いを見せる事ができる設定がいいなって思った。
あとみんな意外と補正っていうかお話のキャラならあるあるの反応がないのが結構好きだったかなあ。
主人公がやらかしちゃってごめんって謝っても簡単にいいよって言わないキャラとか、自分の楽しみのために超やばいアイテムの存在を主人公に教えちゃうキャラとか。
キャラクターのゲスい部分を割とマイルドにせずそのまま出した印象。
ただやっぱりちょっとって個人的に思ったのはサクサク読めないのと、排出率の割にガチャが存在してるところ。
一応コインとチケットが出るガチャはあるけどコインは雀の涙程度でガチャはチケットはかなりレアなんじゃないかなって思う。広告で代用ってことはしないから他に頼る方法がないのは確か。
一日5個分のストーリが読めるようになってて、課金するか地道にコツコツ待つしかないけど、ストーリ自体は結構長いから歯切れが悪いこともしばしば。
他にも局所局所でミッションがあってそっちもクリアするために課金するかポチポチ育成ゲームみたいなのするかしなきゃいけないから、一気に読みたい人は課金不可避かなと。
まあ、声あてるの初めてだったりとか色々資金増やすところも多かっただろうから仕方ないし、良い物にはお金を使いたいって考えも良いんだけど。
あとはそろそろイラストも描きたいなあ。