狼ゲーム
更新更新!
イラスト完成したからブログイラスト変えるために頭に持ってくることにした!
ちょっと人がわかりづらいから線画とかを〜〜
ちょっといろんな色混ぜる意識できたかな〜〜という感じ。あと、背景ちょっとちゃんとしようと思ったけど思ったより細かく書き込む要素見つからずσ(^_^;)
あと結構ちゃんと発光が使える様になってきたのか、フィルタとかかけなくてちょうどいいのが嬉しい
羽もちゃんと資料当たったりとかして前よりは上手く書ける様になったのではと思っていると思っている(*´꒳`*)
個人的に印象派好きだからそんな感じにも描けるようになりたいな〜〜!
今週からは、前回みたいにゼミの書溜めがないから、ゲームへの理解を深めるという意味でも自分の気になったゲームを分析していきたい。
ちなみに数えたら私のiphoneはダウンロード数で言ったらトータル300くらいゲームアプリ入ってた。みんなどんなもんなんだろう。
色々入れてみたけど本当は神撃のバハムートとかやりたいのにiosは配信終了しちゃってかなり悲しい…。
第一弾は「狼ゲーム」。
(考察するって言ったけど詳細なネタバレはしないつもりでいるし概要についてさらっと触れるくらいならいいかな…?そういうことは一応考えてもの言いたいつもり。)
studio WASABI さんから出してる推理アドベンチャーゲーム。で、例えるとダンガンロンパ。「殺戮の天使」とかも実況やってたけど、これも人気ユーチューバーさんが実況してたよね。
アイコンはこんな感じ
ちなみにこの前の作品は「嘘つきゲーム」。
大きな違いは主人公が顔出しするかしないかってことと、狼ゲームは今も進行中のコンテンツだから充実度が高いってことかなあ。
シナリオ設定はざっくりいうと何か恨みを持った発案者が人を集めて一人ずつ殺すっていう感じかな。
課金要素はメインストーリには0ですごい(すごい)で、サブストーリーまたはファンブックほぼまとまってて1200円がマックスかな。開発車応援セットが1200円と同じコンテンツ&開発車メッセージボイスで4000円がこのアプリで一番高額セット。
個人的に脱出ゲームめっちゃ好きだから、これ無料??てボリュームのやり込み甲斐のあるストーリーと世界感をしっかり保てるイラストがすごく好き。色の自由な感じとか。
まあキャラとかがサイドストーリになると初期よりもかなり女の子ユーザー寄せになって来ている印象があるかなあ。Twitterでも可愛い絵がたくさん見かけられるし。
一応メインストーリーでは大柄な警察官とか若者じゃない医者とかいたしもうちょっと正統派可愛いなキャラがいたら釣り合い取れたんかなって気がしなくもないくらいと個人的体感としては思っている。絵柄の好みもあるのかな。
とは言え、現段階で4万弱のフォロワー数を抱えていて、一回の公式ツイートに対してのいいねの数が個人的に2000-5000という印象で、リビングユーザーが結構多いことが数でわかる。あと、二次創作のイラストのいいね・リツイートや「狼ゲーム」に関するツイートの数が結構多いイメージもあったりとか。拡散力結構あるんじゃないかなって思っている。
ただの脱出ゲームじゃなくって、脱出アドベンチャーってスマートデバイスだとあんまりなかった印象だから一番乗りできる運と発想力と実行力があるってすごいなって思う。しかも結構多面的に充実してるからただの運じゃないなって思うし。
アプリとして手軽に無料でメインストーリーフルで遊べるスリル型脱出ゲームって大きな枠勝ち取った感がすごい。
脱出ゲームする人って終わったらまた次!ってどんどんはしごするスタイルだと思っている(*個人の感想です)から、ちゃんとコンテンツを終わらせずに、サブストーリーだすだとかして新しいコンテンツを提供するってことが実行できてるってすごいと思うし。前作今作の関係についてもだけど、これ一作できたから終わりにしない精神大事。
あと、地味に気に入っているのはタップ時の音。重々しくて硬い石みたいな音(?)設定に合ってて、こういう細かいところってしっくりこないと無意識のうちに違和感の積み重なりになっちゃうから結構大事だなって思う。
これ、プロジェクト拡大に伴って声とか当てるようになるのかな。
結構BGM好きだからこれはこれでありかもしれないと思いつつ。
あと基本的に1章ごとの捜索→推理→処刑シーンなんだけど、処刑シーンに関しては個人的に嘘つきゲームの方が好きかなあ〜〜〜
というのも狼ゲームの方がキャラにフォーカスした面が強いというか、基本アップだし、処刑される人のパーソナリティに特化するって意味合いが強い気がするから当時さほど演出に怖いって感じがない気がしたんだよなあ〜((*個人の感想です‼︎))
嘘つきゲームの方がクレヨン使ってみたり、表現は幼くて可愛い感じなのに演出とかやってることのギャップが強くてヒヤヒヤ感があって処刑シーンて感じがしたんだよなあ〜。ちょっとIbぽいなーと思ったり(*個人の感想です)
あ、書こうと思ったけどすっごい嘘つきゲームに推せるポイントあるんだけど壮大なネタバレになるからいうのやめよう。笑
そうそう、やっぱり触れておきたいサブストーリーだけど、あるキャラに至っては今までで出会ったことないタイプの二択があってメインストーリーじゃなかろうがしっかりゲームオーバー分岐用意されてるからドキドキを忘れずに読めてすごい楽しい。
というか、試し読みだけでもものすごいボリュームでめっちゃ満足感あるから試し読みの意味があるというか、試し読みでこのクオリティなら製品版買おうって説得材料になるなってめっちゃ思ったから、中途半端するくらいなら伝えすぎくらいの方がいいのかなって思った。
トータルして基本的に
- 無駄な作業
- 過度の資金調達
- 部分的ミスマッチ
- skipボタンの配慮がない
- チュートリアルが長い
とかその他諸々ストレス要因がかなり少なくて、誰でも平等にしっかり遊べるからもし興味なくても騙されたと思ってみんな一回はやってみていいと思う。ゲーム云々以前にそのシステムの配慮に感動する。
ゲームの難易度的には初めての人でもついていけるようになってる。玄人さん向けのナニコレ絶対わからんわ!!っていうのが基本なかった印象。まあ基本気になったところタップだし一見さんでもちゃんと遊びやすい仕様かなと。
あと、冒頭部分が修羅場なので最初ストーリー展開についていけないパニック感を楽しめるのがおすすめ。
あと開くたびになんかが更新されてて、ユーザーさんの声ちゃんと聞いてくれるし、アプリのクオリティをあげることへの向上力がすごい。
アプリの考察するときに考えたいことってなんなんだろう。
視点も増やしていけたらいいなあ。
あと、LIve2D動かしてえ〜
お絵かきは、結構いつもよりも時間かけて仕上げたい一枚ができたらこれ編集してここにあげようかな。
プロの絵師さんて、常人に比べたらまるで息を吐くような早さとスピードで書くのかなって思ってたんだけど、何時間もかけて書くっていうのを実際に聞いて、それだったら私ごときもっと時間かけねば目が行き届かんのでは…ってちょっと思った。
私の場合、時間かけだすと悩み始めて無駄な時間かけちゃってる気がするから時間かければいいってもんじゃないんだけど。
今までは漫画に憧れてお絵かきすることが多かったんだけど、最近イラストって思うようになってから、いかに自分の書いてるキャラクターに存在感を持たせるかっていう意味で線画の丁寧さというか、太い細いの使い分けがもっと重要だなって思ってきている。 特にシルエット線。
あと、ペンツール変えるだけで全然違うから、線画及び着色において色々試そうと思った。
来週はまたゼミの内容かな〜